合格者の声
技能認定試験合格者の皆様からお寄せいただきました
技能認定試験合格者の皆様からお寄せいただきました
T さん
今年、母が亡くなり、生前に見ず知らずの各方面の方に大変親切を受けました。何か自分に出来る事はないかと考え、介護保険制度に関する資格取得に挑戦しました。
はじめに、暗記は必要ないとあったので、かなり気が楽になりました。学習することに慣れるように自分に言い聞かせて、毎日必ずテキストを開く事を日課として取り組みました。
学習中の添削課題ではなかなか合格できず、途中でかなり弱気になりました。その時は試験もかなりレベルが高く感じましたが、必ず1回で合格したい!と強く思い、慎重に試験に向き合いました。その強い思いで取り組んだことが、合格へとつながったのかと思います。
60歳を過ぎた自分と向き合う事もでき、挑戦して良かったと思っています。これをステップに、次なる目標として、今は認知症介助士を目指しています。
2000年4月1日に介護保険制度がスタートし、介護サービスを提供する事業者や施設では、介護報酬を請求するという新しい事務が発生しました。
介護保険制度の仕組みを理解し、正確に介護報酬を算定し、請求できる事務スタッフは、介護サービス提供機関にとって経営のサポート役となり、欠かせない存在です。
介護事務管理士®の資格は、介護報酬の算定に関する知識とスキルの証となります。
介護事務管理士®技能認定試験の詳細はこちら