会社案内

JSMA 株式会社技能認定振興協会についてご紹介します 。

代表挨拶・理念

経営理念

わたしたちは、医療・福祉関連事務を中心とした
事務・技能職の技能認定試験を行い、
社会の求める人材の育成と技能の向上に貢献します。

代表あいさつ

世界に類を見ない速さで進行する高齢化社会にあって、日本の医療と福祉は様々なテーマを抱えています。その大きなテーマのひとつが、優れた人材の養成と処遇の問題です。医療や介護などの福祉の現場では、知識、技能はもちろん、心の力も兼ね備えた優れた人材が求められています。一方、人材不足等を背景として、医療・介護スタッフの処遇改善に向けての施策や機運も高まりを見せてきました。
こうしたなかで、能力の到達レベルの目標として、また、その能力の客観的な判断基準として「技能認定」の意義と役割がますます高まっています。

技能認定振興協会は、1969年、我が国初の医療事務従事者の技能を認定する試験機関として設立され、「医療事務従事者の地位確立」を目的として医療事務管理士技能認定試験をスタートしました。
以来約50年間にわたり医療と福祉の分野で常に先進的な技能認定試験を遂行してまいりました。この間、その成果は資格取得者や医療機関、福祉施設からの高い評価に裏付けられています。
資格取得者とその職場をつなぐ架け橋として、また、当協会が輩出する優れた人材の優れたサービスを通して、今後とも日本の医療・福祉に貢献してまいります。

代表 柄澤 英司

品質方針

  1. わたしたちは多様化する顧客ニーズを的確に把握し、信頼される技能認定試験を実施します。
  2. 時代を一歩リードし、社会の需要を先取りした認定試験の実施に取り組みます。
  3. 試験は、人材育成・技術向上を目的とする内容で、その現場状況に応じたものから出題します。