技能認定試験合格者の皆様からお寄せいただきました
技能認定試験合格者の皆様からお寄せいただきました
Y さん
同じ部署に配属されている同僚が、みんな何かしらの医療事務の資格を持っていたため、私も資格取得をめざしました。
最初の一ヶ月は毎日一時間はやる!とやっていましたが、勉強が嫌いにならないよう、基本的にやる気がある時に勉強しました。平日はほぼテキストに触れず、お休みの日に勉強するように心掛けました。やる気があまりに起きない時もあり、そういう日もあるある!と言い聞かせてストレスをためず、そのかわりにやる気がある時は丸一日勉強しました。レセプトが苦手意識をもっていたので、後半はレセプトを中心にひたすらテキストの練習問題を解くことを続けました。
一切勉強しない期間も数か月あったので、そろそろ本腰を入れないとと思って、後半に必死になって勉強をしたのですが、一度落ちてしまい...。再チャレンジで合格して良かったです!自分に甘すぎるのも考えものだと身にしみましたが、最後まであきらめずに本当に良かった!今後はこの資格を自信に変え、活かしていきたいと考えています。
医療事務の業務には、医療機関内での患者受付け、治療費の計算、診療報酬明細書作成、カルテ管理などがあります。
医療保険制度や診療報酬の仕組みを理解し、正確に診療報酬を算定できる事務スタッフは、医療現場を事務面からサポートする専門家として、医療機関では欠かせない存在です。
このような医療事務スタッフのスキルを証明するのが「医療事務管理士®」の資格になります。
医科医療事務管理士®技能認定試験の詳細はこちら