合格者の声

技能認定試験合格者の皆様からお寄せいただきました

フィジカルアセスメント〔基礎編〕合格
 斉藤 有也 さん

試験
2019年3月 介護職向け「フィジカルアセスメント〔基礎編〕」合格
勤務先 
整体院 飛翠-HISUI-

斉藤 有也 さん

フィジカルアセスメント〔基礎編〕 合格者 斉藤有也さんへ 資格取得についてのお話をうかがいました。

(1)試験を受けたきっかけはなんですか?

より安全で質の高い治療をする為に受験を試みました。

(2)どのような勉強方法をされましたか?

普段、臨床でのフィジカルアセスメントを俯瞰して書き出しました。
また、テキスト等で確認しながら勉強しました。

(3)合格された時の感想を自由に教えてください。

私は、慢性腰痛を専門に治療に従事しています。
しかし、腰痛以外の症状でも、健康状態を総合的に把握し、早期に異常を発見することは、セラピストの重要な務めだと考えています。
今回試験を受けることにより、臨床や日々の学習の復習をすることができました。

斉藤さん、貴重なお話をありがとうございました。患者様を第一に考える姿勢、尊敬します。これからも益々のご活躍を心より応援しております。

介護職向け「フィジカルアセスメント〔基礎編〕」認定試験とは・・・

「フィジカルアセスメント」とは、問診・視診・触診・聴診・打診などの身体的診査技術を通して、実際に患者の身体に触れながら、「生きている証の機能評価(バイタルサイン〈呼吸器/循環器〉など)」と「生きていくための機能評価(運動器/感覚器/認知機能)」をアセスメントして、症状の把握や異常の早期発見を行うことです。
介護スタッフによる「フィジカルアセスメント」の知識や技術を活かし、利用者様の状態変化や状況をいち早く把握し、看護・医療につなげることが重要です。合格者には「フィジカルアセスメント〔基礎編〕」の称号を付与いたします。

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